2001年2月27日
さて、みなさん(浜村淳か!)
この度、ひさちゃんのお薦めでこの不思議なコーナー担当となりました、かんちゃんです。
今、長野高校、それから富田林高校定時制という卒業式のダブルヘッダー(詳しい事情は次回に)から気持ちよく帰宅し、快く昂ぶる気持ちで3合の酒を飲んでますますイイ気分です。この勢いでしゃべっちゃいましょう。
昨年4月より府立長吉高校に勤務しておりますが、それまで13年間長野高校にお世話になりました(偶然ながら、どちらもナガコーと呼ばれるのです)。
長野高校及び河内長野市(住居は羽曳野ですが)は私の心の故郷、古巣、懐かしい実家、駆け込み寺、鎮守の森、聖域、悪友の巣窟、行きつけの飲み屋のあれこれ、飲み仲間の宝庫・・・要するにかけがえのないところです。
そこでの担任の6年間、毎日発行した学級ニュースの最後のタイトルが「KAN2の雑記帳」でした。毎年、タイトルは変わり(生徒が付ける)ましたが、内容は同じークラスの動向、生徒の動き、担任の身辺雑記(これが多い!)、時事ニュース、新聞の切り抜きとそれへのコメントなどが主でした。純粋に生徒向けでしたが、保護者にも読んで下さる方々があり、学年団の先生にも配ったので、それらの人々の反応なども載せていました。
担任が終わって、****になってしまい、それから転勤までの3年間、仲のよかった担任団のメンバーに煽っていただいて、教師向けバージョン「KAN2の学級ニュース番外編」を今度は週1で出させていただきました。これはぐっと大人向け(含色気)、校内ニュースも入れながら・・・それを復活せよとのお話。ひさちゃんのご尽力で始まったこのホームページがどこへ行くのか、セコタツさんへ収斂してゆくことはもちろん、あたらしい長野仲間の輪の広がりへの一助となればめっちゃうれしい。どうか、しばらくお付き合いの程を。